コロナ禍、お礼品の志向が大きく変化した「ふるさと納税」。この冬の家族時間を楽しむ活用術をご紹介!

早いもので、今年も残すところわずかですね。新型コロナウイルス感染症の影響で帰省ができなくなり、「年末年始を家族とどう過ごそうかな…?」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

突然ですが、みなさんは「ふるさと納税」を活用されていますか?税金の控除は前年12月までの納税分が適用されるので、年の瀬の今からでもまだ間に合います。

ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」の企画・運営を行う株式会社さとふるによると、今年のふるさと納税は、コロナ禍の影響でお礼品の傾向にある変化があったそうです。このコラムでは新型コロナウイルス感染症の影響によるふるさと納税の変化や、この冬のおうち時間に取り入れたい返礼品の活用方法、コロナ対策支援についてもご紹介していきます。
  

ふるさと納税とは?

ふるさと納税は、ママたちの間でも認知されている一方、使い方やメリットの詳細がわからない…という方もいるのではないでしょうか? はじめに、ふるさと納税の概要をお伝えします。

ふるさと納税の主なメリットは、以下の3点です。
 

  • 実質2,000円の自己負担金で、税金が還付・控除される
  • 好きな自治体を選び、寄付できる
  • 特産品などのお礼品がもらえる

控除上限額未満の寄付額なら、翌年度からの税金(住民税や所得税など)が控除されるので、扶養外・扶養内にかかわらず、ぜひ利用したいところ。自分が住む地域のみならず、全国の自治体から自由に選んで寄付できるのも嬉しいですね。

年収ごとの上限額は、こちらのページに記載されています。控除額のシミュレーションもできるので、ご興味のある方は見てみてください。

コロナ禍で高まるふるさと納税の需要

株式会社さとふる(以下・さとふる)によると、今年のコロナ禍、寄付額は昨年の1.8倍に伸びたとのこと。さとふるに登録している221自治体と677事業者のうち、半数以上が「寄付率が1.5倍以上に増えた」と回答しています。

  

ふるさと納税を使った年末年始の楽しみ方

新型コロナウィルス感染症の拡大に歯止めがかからず重症者も連日最多を更新するなど、今年の師走は “第3波” により泣く泣く帰省を諦めた、という方も多いのではないでしょうか。今年は緊急事態宣言以降、「ニューノーマル」という言葉がたくさん聞かれるようになりましたが、今年の年末年始の過ごし方もまさにニューノーマル。感染リスクを最小限に抑えつつ、家族や身近な方たちと少しでも楽しいひと時を過ごしたいですよね。

ここからは、ふるさと納税を活用した年末年始のおうち時間の楽しみ方やママにおすすめの返礼品をご紹介します。
  

オンライン帰省

この言葉も夏の帰省シーズン以降、今年よく聞かれましたよね。SkypeやFace Time、LINEなどのビデオ通話や、zoomなどのWEB会議システムを活用し離れた家族や友人との会話を楽しむオンライン帰省。

さとふるでも、「ふるさと納税×オンライン帰省」の方法が紹介されていました。
  
  
1、好みのお礼品を選ぶ
2、配送先を自宅と帰省場所の住所に設定する
3、お礼品が届いたら、オンライン帰省日まで保管する
4、オンライン帰省当日、離れた場所で同じお礼品を楽しみながら、会話を楽しむ

     
お礼品によって指定日配送ができないこともありますが、さとふるでは指定日配送ができるお礼品もあり、家族のスケジュールを合わせることも可能とのこと。地元の特産品や家族が好きなもの、応援したい自治体のお礼品を選び、オンラインで一緒に楽しめるのはとても魅力的ですね。

LAXIC読者のママコミュニティからは一足早くオンライン帰省をした方から感想が届きましたのでご紹介しますね。

毎年、年末は夫の地元である高知県に帰省していましたが今年は初めて取りやめにしました。ちょうど夫の誕生日が12月ということもあり、Face Timeで一足早くオンライン帰省をし、ふるさと納税の返礼品で「鰹のたたき」をいただき、実家と我が家それぞれに送ってもらいました。同じタイミングで同じ料理を食べるのはいいですね。会話も弾み、離れていますがぐんと距離が近づいた感じがしました!

子どもと楽しむおうち時間

この冬のおうち時間、子どもとの過ごし方に悩んでいるママは、親子で取り組む「工作」や「知育玩具」といったお礼品の選択肢もあります。たとえば、岐阜県関市の「シャインカービング おうちで図工シリーズ【子ども向け(5年生以上)キット】」は、地元の彫刻刀メーカーとシャインカービングアカデミーの共同作業によって生まれたお礼品です。子どもの教育面を考えて作られている上、集中して取り組む必要があるので、完成後には達成感を味わえます。冬休み中の取り組みとしてもおすすめです。

高知県香美市の「道セット」は、地元の「木のおもちゃと子ども家具 なかよしライブラリー」によるお礼品です。木の部分がフラットなため、汽車のレールとしてはもちろん、積み木のように重ねて遊ぶことも可能。遊び方は無限大なので、親子で一緒に積み上げてみてはいかがでしょうか。
     

コロナ禍で頑張る人たちを応援する「寄付」という選択肢も

一方で、LAXIC世代のママのなかには、「誰かの役に立ちたい」という想いをもつ方も多いでしょう。さとふるには、コロナ禍で頑張る人たちを応援できる制度があります。基本的にお礼品は伴いませんが、税金の控除を受けることができます。

さとふるの調査では、約6割の事業者が、コロナ禍での売上減少に苦しんでいることがわかっています。各事業者で、オンラインの活用が課題化されている一方、スキルや人手不足から手がつけられていない状態だそうです。リアルイベントや体験型お礼品の需要が減ったことで、寄付者とのつながりも断たれてしまっている状況です。コロナ支援に特化したふるさと納税は、大きく分けて2つあります。
  

クラウドファウンディングによる支援

コロナ禍で頑張る事業者や自治体を、ふるさと納税で支援できる「クラウドファウンディング型」。クラウドファウンディングは企業の立ち上げや商品製作のために利用されるイメージがですが、さとふるでは、ふるさと納税として利用できます。寄付のみはもちろん、事業者や自治体によっては、お礼品をいただけることもあります。

コロナ支援のほか、貧困世帯の子ども達への支援なども選べます。
  

医療従事者への寄付

さとふるには、「新型コロナウイルス医療対策支援寄付」という制度があります。お礼品を伴わない純粋な「寄付」です。寄付金は1,000円以上から設定でき、掲載している自治体の中から応援したい都道府県を選ぶことができます。
   

2021年はよりふるさと納税が身近に!

ふるさと納税による税金控除を受けるには確定申告をする必要がありますが、「ワンストップ特例制度」を活用すれば負担がぐんと軽減されます。さとふるでは、2021年1月末に5分で確定申告を終えられるシステムをリリース予定とのこと。ふるさと納税がますます利用しやすくなりそうです!

このコラムでは、コロナ禍で変化しつつある、ふるさと納税の活用方法をご紹介してきました。税金が還付されることに加え、使い方によっては、誰かの助けにもなれることがわかりました。「今までやったことがなかった!」という方も、この機会にぜひ上手にふるさと納税を活用してみてくださいね!

ライター 下谷内 由希奈
医療機関の時短社員を経てフリーライターに。1歳7ヶ月差兄弟のママです。子育てや教育、
健康や暮らし、美容などがテーマのインタビュー記事やコラムを執筆中。

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