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2016.01.01 2023/05/31

2016年、LAXICは更に進化していきます

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2016年、LAXICは更に進化していきます
c_9_3_12016年になりました。皆様、明けましておめでとうございます。
昨年はLAXICメディアの立ち上げ、運用をメインで行ってきましたが、その過程で様々な出会い、そして気付きがありました。そこで、今回は改めて「LAXICが目指しているもの」と「今後の活動について」を皆さまにお伝えしたいと思います。

日本社会が抱える課題を解決するため、LAXICはうまれました

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日本における少子高齢化については、皆様の誰もが一度は聞いたことがあると思いますが、近年一層加速しており、2030年には人口の1/3近くが65歳以上の高齢者になると言われております。

それは、高齢の方を支える働き手世代の数が急速に減っているということを表しています。
働き手が支えきれなくなることが現実となる前に、国籍、性別、老若男女問わず働ける環境の整備を、会社はもちろん社会全体で仕組み化していく必要があります。

これまでの日本の就労スタイルや日本人の就労感には変革が求められており、時間や場所にとらわれず成果を評価する時代の到来を表しています。

LAXICは、働くということに関わる様々なライフイベントに対して、「現状はどうなっているか」「どんな方向性があるのか」を第3者目線で中立的にまとめ、ユーザ各々が自身の今後のあるべき姿を模索できるよう、提案し続けたいと考えています。

中でも女性の「仕事」と「育児」の両立については、ノヴィータでもママの雇用をきっかけに課題感が高まり、時間にかかわらずスキルや専門性を生かせる求人のマッチングを行いたいと考えたことが、LAXIC誕生のきっかけになっています。

LAXICの役割 ~メディアを運営するわけ~

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LAXICというメディアを立ち上げたのは、LAXICの理念をより多くの人に知ってもらうためです。メディアは、伝えたいことがある発信者と知りたい情報がある受信者の媒介として存在しています。

伝えたいことがある発信者には、働くことと子育てにまつわる社会を変えようと活動している人たちと結成した「ワーママ・スマイル・プロジェクト」賛同メンバーとしてLAXICのコンテンツにご協力いただいています。

メンバーは、当事者であるママはもちろん、将来子供を持ちたいと思っているプレママ、そんな女性のキャリアを支えるキャリアカウンセラー・コーチャー、そしてママを雇用する企業、さらに家事・育児をサポートするサービスを提供する企業など、実に多様です。
その広がりから、当事者では見えなかった視点や意見がありました。

現在、ママが抱えている課題は、ママだけでは解決できません。幅広い方々にプロジェクトにご賛同いただいているのは、立場は違えど一致団結して、社会問題となっている課題解決に取り組みたいという思いがあるからです。

LAXIC誕生のきっかけとなったJOBマッチングについては、ご相談いただく案件情報を今年からサイト上に載せていきますが、並行してメディアを使った広報・ブランディングを主軸とした運営を続けていこうと考えています。

2016年のLAXICについて

今年は、多様なユーザ層に対して、検索性・網羅性を高めるため、以下のようなコンテンツを展開予定です。

【こんな働き方あるんだ!?】働く女性の100通りの働き方
【もっと早く欲しかった!】妊娠~産休~育休~復帰までのロードマップ
【育休中のあなたにおすすめ!】ステータス別のイベント・コンテンツ一覧
【キャリアを断絶しないために!】今からできるキャリアプラン二ング
【LAXICイチオシ☆彡】仕事と育児を両立するためのサービス一覧
【本音でオンライントーク!】プロジェクトメンバーが皆さんの悩みにお答えします!

さらに、昨年末より記事提供をスタートした「SASION CHIENOWA」のような連携メディアを増やす予定でして、いくつかの媒体とすでに話が進んでおります。
もう少し具体的にお話ができるタイミングが来たら、改めてアナウンスさせてください!

「ワーママを、楽しく!」というキャッチコピーの元、これまで以上に活動を広げていき
ますので、どうぞ引き続き応援よろしくお願いいたします!

ライター

三好怜子

株式会社ノヴィータ 代表取締役社長

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