室内で花粉症の症状が出る人は9割以上!
在宅勤務でも油断せずに花粉対策を

新年度が訪れ、過ごしやすい気候に心躍る今日この頃。

お出かけ日和が始まるこの時期、そんな気持ちに水を差すかのように私たちを悩ませるのが、「花粉症」です。スギ花粉は2月ごろからシーズンを迎え、現在はヒノキ花粉を中心に飛散が続いています。

環境省の調査によると、2019年の花粉症有病率はなんと42.5%にものぼります。日本人のおよそ2人に1人が花粉症を有しているというのですから驚きですね。 今まで症状がなく、他人事だと思っていた人も、“明日は我が身”として備えておく必要がありそうです。

花粉症の症状は外出時に出やすい、というイメージがあるかもしれませんが、室内でも苦しい症状に悩まされるケースがあります。今回は、在宅時の花粉症発症の原因と、発症を抑える対策についてご紹介します。花粉症の症状と戦いながら在宅勤務を頑張る方、必見です!

花粉症の辛い症状 在宅勤務時のパフォーマンスにも影響が

リモートワークが一般的になり、花粉症に悩まされている人にとっては、外に出る必要がなくなり花粉との遭遇率が減ることになりました。編集部でも、在宅勤務が増えたことで、花粉が入り込む機会が減ったのはありがたく感じるという声が。一方で、花粉症に悩む人にとって、自宅は聖域かというと、そうとは言い切れない事実が浮かび上がってきました。

大手ハウスメーカーの株式会社一条工務店が今年実施した「自宅内における花粉症に関する意識調査」によると、花粉症の人のうち、「自宅でも症状が出る」と回答したのは9割以上もいることがわかりました

「鼻水」「くしゃみ」「目のかゆみ」の症状が出ると回答した人がおよそ8割で、半数以上の人が「窓を開けた後に花粉症の症状が出る」と答えています。

さらに、気になるのは、起床時に花粉症による症状が出る場合、9割以上の人が「当日の仕事等のモチベーションが低下する」と回答している点です。症状の有無によって在宅勤務時のパフォーマンスが変わってくるとなると、通勤による花粉との遭遇を控えられた方も、喜んでばかりはいられなさそうです。

頻繁に起きるくしゃみや、目薬の使用で手が止まるだけでも仕事中の集中力は続きにくくなりますが、加えて、花粉症特有の頭がぼーっとする状態は、判断力の低下も引き起こします。

コロナ禍、在宅勤務を実施されている方も多いと思いますので、自宅での花粉症対策を見直してみるといいかもしれません。

どうすればいい?換気が求められるコロナ禍での花粉症対策

先ほどの調査では、コロナ禍で在宅時間が増えたにも関わらず、具体的に花粉症対策を強化していないと答えた人が7割以上いることがわかっています。そもそも、家庭でできる花粉対策には以下の2つがあります。

  • 花粉を家の中に入れない
  • 入り込んでしまった花粉を取り除く

実際に筆者の周囲で花粉症に悩む人たちにも聞いてみましたが、「帰宅時に服に付着した花粉を払う」「鼻うがいをする」といった対策を意識している方はいたものの、入り込んでしまった花粉を意識している人はほとんどいませんでした。

 

“どうしても外での花粉による影響が凄すぎて、それと比べてしまい、家にいれば安心だと思ってしまいます。”

“外出時の対策は以前から最低限してはいましたが、家の中は特に…。”

“外で花粉が舞うのは想像できますが、感覚的に自宅に花粉が入ってくるイメージができないので、室内での花粉除去を実行しようとまでは思いませんでした。”

 

1日の多くの時間を過ごす室内の花粉飛散量を減らすことは、花粉症対策としてとても重要です。特にコロナ禍においては、感染予防の観点から室内での換気が推奨されていますが、換気を頻繁に行う状況では、多くの花粉が新鮮な空気とともに室内に入る悪循環を生んでしまいます。

帰宅時の花粉を持ち込まない対策のほかに、室内に入り込んだ花粉の対策も合わせて意識してみるとよさそうです。たとえば、掃除機をかける前に床を濡れたクロスで拭くと花粉が舞い散りにくくなります。

室内に入り込んだ花粉対策におすすめ、高性能空気清浄機

とはいえ、空気中に浮遊する目に見えないレベルの花粉を完全に取り除くことはなかなか難しいもの。自宅内にしつこく残り続ける花粉は、私たちの想像以上に厄介な形で室内を浮遊し続けているため、花粉の抑制効果のある高性能な空気清浄機の使用も有効です。

パナソニック株式会社の「ナノイーX技術」研究による実験によると、人がスギ花粉の上を歩くと、花粉自体が粉々に壊れ、通常のサイズよりも小さい「粉砕花粉」になったとのこと。ナノメートルというレベルにまで微小なサイズになった粉砕花粉は、人の移動や行動によって床から空間上に舞い上がり、一度舞い上がればなかなか落ちて来ないため、通常の花粉よりも長い時間空気中を漂い続ける特徴があるそうです。実験では、実に3分以上空間を漂い続けたようです。

このように、室内に残った花粉は、人の動きによって砕かれて滞空時間の長い粉砕花粉になり、それが体内に入ってしまうと、自宅でも花粉症を引き起こす可能性があります。

「ナノイーX」を搭載したパナソニックの加湿空気清浄機

ナノイーX技術には、衣類や髪に付着して部屋に入り込んだ花粉を抑制してくれる効果があるようで、スギ、ヒノキなどの日本の主要な花粉13種を抑制してくれるとのこと。

まだまだ続く花粉の時期、在宅時間が長い人で慢性的な花粉症に悩んでいるようでしたら、こうした技術の力も借りて、高機能空気清浄機を導入してみるのもいいですね。

ライター 山口 忠成
小学生の長男と未就学児の長女を持つ2児のパパ。メディアの構成などに携わる職業柄、あらゆることにアンテナを張ってきた中で、子どもや家族との関わり方、日常のワンシーンでの気づきなどを父親として切り取る。家族が豊かな方向へと足並みを揃えるには「パパによる子育てへの意識」が重要だと感じます。様々な側面を通して見えてくる新たな気づきを共有できればと思っています。

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