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2017.04.27 2023/05/20

住まいと働き方をもっと自由に! ママ目線に特化した“お部屋探しサービス”を生み出したワーママ&パパ<PR>

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住まいと働き方をもっと自由に! ママ目線に特化した“お部屋探しサービス”を生み出したワーママ&パパ<PR>

子どもができてからのお部屋探しは、それまでとは変わってきます。「保育園」「幼稚園」「待機児童数」「小学校」、賃貸か分譲か、住むエリアは?など、真剣に考えなければいけないけれど、そんな時間もゆとりもない・・・・そんなママ&パパは多いのではないでしょうか。

小さいお子さんがいて、外出もままならないお宅に直接訪問してくれるサービスが、今回株式会社CHINTAIがスタートした「子育てCHINTAIアドバイザー」。実はこのサービスを考案し、立ち上げに携わった山田さんは、CHINTAI初の「男性育休取得」を取った人。そして訪問アドバイザーの高橋さんは引っ越し17回!パワフルな7歳と3歳のお子さんがいるワーママです。

今回は「子育てCHINTAIアドバイザー」サービスのメリットや、CHINTAI でお二人が目指す働き方について伺いました。

赤ちゃんを連れての外出は本当に大変!
子育てママも気軽にお部屋探しをして欲しい

左)山田さん・右)高橋さん

左)山田さん・右)高橋さん

編集部:今回忙しいママのためのお部屋探しサービスをスタートされたとか。

山田洋平さん(以下、敬称略。山田):はい。今回ママによる、ママのための「子育てCHINTAIアドバイザー」のサービスをスタートしました。お母さん目線である事を最重要視し、訪問するスタッフも全員現役のママさんです。

編集部:自宅に出向き賃貸の情報をアドバイスするサービスを、なぜ作ろうと思ったのでしょうか?

山田:個人的な事ですが、去年5月に子どもが生まれたんです。学資保険を検討する際に、担当者が自宅まで来てくれ、相談させてもらいました。

自分自身に子どもが生まれるまでわかりませんでしたが、赤ちゃんを連れて外出するというのは本当に大変です。おむつ替えのスペースはあるのか、授乳の時間がきたら、子どもがぐずったらどうしようとか。

実際に家に来てくれるサービスは、小さい子どもがいる家庭には便利だと思ったのが、きっかけのひとつです。またもっと気軽に、LINEで物件紹介をするサービスもスタートしています。

家の購入は大きな買い物
賃貸の自由さを利用して、まずは気になるエリアに住んでみて欲しい

編集部:では、実際に訪問してくれるアドバイザーさんはどういった方なのでしょうか。

高橋真さん(以下、敬称略。高橋):全員現役のママさんたちです。例えば私もそうですが、7歳と3歳の子どもがいます。そして私、実は人生で17回引っ越ししているんです。

編集部:17回ってすごく多いですね!?

高橋:子どもを産んでからも3回引っ越ししているんです。だからこそ、お母さんが苦労するポイントや悩みも含めて、リアルなアドバイスができると思っています。

他にも、今年4月に引っ越しをし、子どもを保育園に入れて転職した、というアドバイザーもいます。お母さん目線で、お部屋探しのアドバイスが出来る人たちばかりです。

編集部:小さいお子さんがいるママにとって、お部屋探しや引っ越しはとても大変だと思いがちですが・・・・。

高橋:そうですね、プレママ時代に引っ越しを考えるのもひとつの方法です。動けるうちに部屋を探して決めておき、実際に赤ちゃんが生まれて少し落ち着いてから引っ越しをするとか、あるいは実家の親が上京している間に家を移るとか。

他にも保育園入園前というのも、引っ越しにはいいタイミングだと思います。

編集部:保育園に一度入ってしまうと、エリアを移りにくくもなるので、確かにいいポイントですよね。

高橋:保育園で考えると、多くのエリアで12月が締め切りとなっていますので、10月か11月に引っ越しするのもいいですよね。

でも保育園を考えて焦って家を購入するのはリスクもあります。

家を買うのは本当に大変で大きな買い物ですから、賃貸の自由さを利用して、まずその場所に住み、「試して」みて欲しい。それが結果的に「失敗しない」賢い方法だと思います。

ママだからこそ知っている保育園・学童のリアル情報も!

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編集部:私の周りでは、保育園を考えて引っ越ししたという人は少なくて、でも実際に引っ越してみたら待機児童がすごく多い地域で困った、という例があります。

高橋:保育園は東京都で言えば、区によって本当に違いがあります。保育園にこだわるのであれば、待機児童が多い地域に住んでいる人は「引っ越し・住み替え」を考えてみてもいいと思います。

また、保育園のシステムも区によって違いがあるんですよね。これも私の体験ですが、ある区の保育園は夜間保育もやっている所で色々と融通がきいて本当に便利でした。ところが別の区では、土日の預かりなどには1週間前に手続きが必要だったり、オムツを毎回持ってかえらなければいけないとか。あれ、こんなに違うんだ!という事があります。ご相談の間には、こうした地域による違いもお話させて頂いていますね。

編集部:そういう保育園のリアルな情報が、お部屋探しの途中に得られるというのはママたちにとって大きなメリットですね。

高橋:もっと小さなお子さんのいるママとは、家や部屋の希望を聞きながら子育ての悩みや不安の話になる事もよくあります。

4ヶ月のお子さんがいるママのところに、私が訪問させて頂いたことがありました。ご主人も毎日帰りが遅く、ずっと小さなお子さんとふたりきり。お部屋のことはもちろん、子育ての悩みまで聞いてもらえた、と涙ながらに感謝されたんです。私も思わず泣きそうになりました。赤ちゃんとふたりきり、孤独な時は特に「引っ越しなんて無理」と思いがちですが、お母さんの気持ちに寄り添えればと考えながらサービスを行っています。

他にもやんちゃなお子さんがいらっしゃる家庭で、お母さんは子どもに目が届くオープンキッチンを希望しているけど、「それならいっそクローズドキッチンに扉をつけるほうが安心ですよ」と別視点からアイデアをお伝えする事もあります。

訪問アドバイザーはみんな子育て経験者なので、エリアや間取りはもちろん、少し先の子どもの成長を踏まえて、ママ目線でご相談に乗れるんです。

社会を支えるママをサポートしたい
CHINTAI社員が目指す「ママを活かす」働き方

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編集部:さて、山田さんは男性社員育休取得第1号だとか・・・・。

山田:今回、子育てに関わる住宅情報のサービスに携わったこともあり、ママ目線をもっと理解したいと考え、娘が保育園に入る直前に育休を取得しました。人事からも「男性社員もぜひ育休を」と勧めてもらいました。

編集部:保育園に入る前の育休取得は珍しいと思うのですが、何か理由はあるのでしょうか。

山田:出産時も考えたんですが、実際には仕事との調整やタイミングもあってこの時期になりました。でも、保育園の慣らし保育の送り迎えも一緒にできましたし、4月からの妻の復職に備え、家事分担マッピングなども話し合いながら作ることができ、結果的によかったと思います。妻自身も、出産後の働き方に不安があったようで、子育ての部分で男性が分担できることを踏まえ、妻が働きやすいスタイルを一緒に話し合いました。

編集部:男性として初めて育休を取得して、他の社員の皆さんの反応はどうでしたか?

山田:僕より年配の社員の方からは、スゴイね、思いもしなかったと言われました。若い、独身社員からは、絶対に育休取りたいと言われました。

編集部:〝育休取りたい〟って言ってくれる男性社員が増えるって素晴らしいですね。男性の育休取得はよく「制度はあっても文化がない」会社が多かったり、そもそも取れることを知らない人もいるようです。

山田:実際にやってみると、届け出を出すだけでとても簡単でした。最初のひとりとして「男性も育休取ってみたら」と伝えたいと思っています。

編集部:高橋さんは異業種からの転職ですね。どうしてCHINTAIで働こうと思ったのでしょうか。

高橋:それまでフランチャイズの本部での仕事、その後映像関係の仕事に就いていました。人生の折り返し地点とも言える年齢になって改めて、子どもの成長や自分が年齢を重ねていく中で、キャリアに対する目標が変化したと感じたんですね。社会の役に立つ仕事に就きたいと強く望むようになりました。

社会の役に立つという観点で、介護の仕事など色々と考えましたが、CHINTAIに出会い、社会を支えるママ達をサポートしていきたいと強く思いました。

編集部:では、ライフスタイルとしてはどうでしょう。転職前と働き方は変わりましたか?

高橋:労働時間は前職より減りましたね。以前は自宅でも映像を見ていることが多かったので、生活面はかなり変化があり、時間的なゆとりが生まれるようになりました。

この間、役員とランチする機会があり、「働くママとして、時間に自由がきくといい」という話をしたのですが、「働き方は自由にやってみなよ、試してみれば?」と言ってもらったんです。

今は在宅勤務、リモートワーク、テレビ会議などいろんなツールを使って仕事ができますので、どんなお母さんでも、働けるようなチーム作りが出来たらいいなと思っています。CHINTAIには、社員の声を常にくみ取ろうとする風土、カルチャーがありますね。

編集部:どんなお母さんでも働ける、というのは素晴らしいフレーズですよね。フルタイムでバリバリ働くだけでなく、様々な働き方で社会に出ていけるようになれば、ママも変わります。

山田:本当にそうなんです。個人的には、訪問アドバイザーだけでなく、例えば地域に住むママもこのサービスで訪問アドバイザーと一緒に行き、子育てを中心とした情報、スーパーならここが安いとか、このパン屋がおいしい、なんていう小さな情報も教えてあげられる、というサービスも考えています。

そのためにも、まずは訪問サービスをより高めていくのが第一です。

編集部:では最後に、「子育てCHINTAIアドバイザー」に対する思いをお聞かせ下さい。

山田:これからは、部屋探しの手段のひとつとして〝訪問サービス〟を当たり前にしていきたい。それ通じて、子育て中のママたちにとってより生活しやすい環境を作っていけたらと強く望んでいます。

高橋:子どもが出来るのはライフステージでも大きな変化です。その中で引っ越しがもっと気楽に出来るようになればいいなと思っています。住まいについて次のステージを考えてみる、そのお手伝いが出来て、みんながハッピーになって欲しいです。

子どもが生まれたら、住まいはとても大切な〝環境〟です。でも、プレママから出産を経て、子どもが小さい時に、新しい住まいへ移るのはとても大変なように思えます。

このCHINTAIの訪問アドバイザーを利用すれば、もっと気軽に「私たちが暮らしている場所・家」を変えていくことが出来そうです。保育園・学童といったリアルな地域の情報も教えてくれるのは、ママ&パパにとって本当に有り難いサービスです。

CHINTAIという会社が、取得数はわずか2%と言われる男性職員の育休を勧めた、という点からも「家と家族」を大切にしていることがわかりました。

住む場所。それは「家族を育む場所」でもあります。家は、やがて巣立っていく子どもにとって「ふるさと」でもあります。移り住みながらも、その家が「家族の思い出」です。小さい子がいて外出しづらい人も、忙しくて手が回らないママ&パパも、プロフェッショナルなアドバイスを受けて、理想の「おうち」を見つけたいですね。

プロフィール

山田 洋平さん

株式会社CHINTAI メディアディビジョン メディアグループ

高橋 真(ちか)さん

株式会社CHINTAI メディアディビジョン パーソナルCHINTAIグループ マネージャー

文・インタビュー:インタビュー(宮﨑晴美)・文(大橋礼)

ライター

ラシク 編集部


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