コロナ禍のストレス。
家族時間×幸せホルモン「オキシトシン」で根本的なケアを

コロナ禍による「新しい生活様式」は私たちの生活に定着しつつありますが、従来通りの生活が送れない日々はどうしてもストレスが溜まってしまいますよね。
現に、コロナ禍により「日常生活でストレスを感じている」人は66%に及び、コロナ禍前と比較すると16%も増加しています(「コロナ禍の健康意識実態調査/ファンケル」調べ)。

 

ワーママが8割のLAXIC編集部でも、コロナ禍のストレスはよく話題になるテーマです。

コロナと産後鬱的なのがタイミング的に重なっています。新しいガイドラインで、子どもが元気でも登園不可になることが多く、自宅保育しながら勤務する日が増え業務を圧迫することも…。「子どもがストレス」、「仕事がストレス」というより、リセットできない辛さの蓄積が大きなストレスに…という感じです。

夫は家事育児にはとても協力的なので感謝しているのですが、「自分の食べたい時間にテキトーに食べる」ができなくて。ほぼ毎日在宅勤務なのでお昼ご飯の準備がかなり面倒です。

飲みに行けないので家で飲むのですが、ゆるゆるのスウェットで家呑みとなるとダラダラしちゃって。いくら飲んでも寝るだけなので飲む量が増える→コロナ太り→太って服が入らないから外へ出る気がしなくなる→余計に家で飲む→また太る、の悪循環です。

感染症拡大予防のためにできることは取り入れながら、同時にストレスを溜め込まないためにはどのような生活を送ればいいのでしょうか。

意外なところに原因が!? まずはストレスを知ろう

そもそも「ストレス」って何なのでしょう。厚生労働省によれば(※)、ストレスとは「外部から刺激を受けたときに生じる緊張状態」のことをいうのだそう。具体的には、下記のようなものが挙げられます。

  • 天候や騒音などの環境的要因
  • 病気や睡眠不足などの身体的要因
  • 不安や悩みなど心理的要因
  • 人間関係がうまくいかない、仕事が忙しいなどの社会的要因

つまり、日常の中で起きる様々な変化が刺激となり、ストレスの原因になります。さらにポイントなのは、辛い出来事だけでなく、出産や昇進などの喜ばしい出来事も「刺激」であり、ストレス要因になりうるということ。ただし、実際にストレスになるかどうかは個々人のストレス耐性によって異なります。
つまりストレスとは避けられるものではないのですね。であれば、どううまく付き合っていくかを考えるほうがよさそうです。

(※)厚生労働省HPより 

気付いてる? あなたのストレスサイン

そうはいっても、「私にとって今〇〇がストレスです」と明確に自覚するのはちょっと難しいという方も。その場合は、ストレスを受けたときに生じるいろいろな症状=ストレスサインを知っておくと役立ちます。

イライラする、不安になる、まぶたがピクピクする、ニキビができる、集中力が続かない、食欲減退・増進… 人によって異なりますが、まずは自分のストレスサインを見逃さないことが大事! サインに気付くことができれば、対策ができます。自分だけでなく、家族のストレスサインも知っておくと互いにケアできて良いですね。

ストレスサインを察知したら、早めにセルフケアを行いたいところ。ストレス解消法の代表格といえば「睡眠をとる」「おいしいものを食べる」(「コロナ禍の健康意識実態調査/ファンケル」)ですよね! 

ただ、睡眠が良薬なのはわかっていても家事・育児・仕事を抱えていると、ストレス解消としての「睡眠」は少々難易度高めなのがLAXIC世代。みなさんどう対処しているのでしょう?

「家でもできるエクササイズのサブスクに加入。汗を流して発散!」

「週に1度は外食ランチで気分をあげる」

「オンライン会議で上司の小言を聞いたあとは好きな音楽を流して耳をリセット(笑) 在宅ワークならではです」

「ちょこちょこあつ森を進める!」

LAXICアンケートでは、大きく爆発する前にこまめに解消する様子が伺えました。

「オキシトシン」に注目!

でも、生きている限りストレスと付き合っていかなければならないのであれば、もっと根本的に納得感をもってストレスと向き合う方法はないものでしょうか。

そこでLAXICが注目したのが「愛情ホルモン」「幸せホルモン」ともいわれる脳内物質、オキシトシン。子育て経験者は“ベビーマッサージやスキンシップにより赤ちゃんとお母さんの両方からオキシトシンが出て、リラックスできる―”という文脈で目にしたことがあるかもしれません。

 

オキシトシンは五感への心地よい刺激、とりわけ肌に触れることで分泌されると言われています。パートナーや子どもとスキンシップをとったり、マッサージを受けたりして他者と触れ合うのはもちろん、スキンケアを丁寧に行うなど、自分で自分の肌を労わることも効果的なんだとか。

 

そしてこのオキシトシン、なんと人との交流そのものでも放出されるというのがポイントなのです。つまり相手に関心をもって挨拶や会話をするだけでもOK。「女子会で喋り倒してスッキリ!」というのは決して気のせいではなく、きちんと裏打ちされたものだったのですね。

ストレスとうまく付き合っていくコツは、このオキシトシンにある。
そう思えば、あらゆるイライラをうまくかわせるようになる気がしませんか?

ストレス要因にも、ストレス解消にもなる“家族”という存在

株式会社ファンケルの調査によれば、東京都のストレス度は47都道府県中34位と下位だったのだとか。感染者数が多く、また緊急事態宣言発令により行動が制限されている割に、ストレス度は高くないという結果になりました。
そして東京都は「家族または友人と話す」をストレス解消法として挙げた人の割合が全国比高い結果となっています。オキシトシン分泌を思えば、ステイホーム中にできる発散方法として「家族との触れ合い」が挙がるのは納得です。

LAXICアンケートでも「こんなときだからこそ、家族がいてよかった」というコメントが目立ちました。

「外出で気晴らしできないのはつらいけど、子どもから学校や友達の話をたくさん聞けるようになってよかった」

「自宅保育で毎日クタクタですが、それでも子どもの寝顔を見ると幸せな気持ちになる」

「お風呂あがり、娘のすべすべの肌にクリームを塗るのが日々の癒し」

「子どもに読み聞かせをしていると自分も落ち着く」

「在宅勤務をきっかけに夫とより会話するようになった。コミュニケーションが増え、私は夫の仕事のこと、夫は私の家事ことへの理解が深まった」

 

家族は、ストレスの要因にもなりえますが、ストレスの解消も手助けしてくれる不思議な存在。

家にこもる生活が続く今、「24時間家族といると息がつまる! ストレス!」と感じる方も少なくないでしょう。そんなときこそオキシトシンを思い出し、家族とのスキンシップや積極的な対話を心がけてみませんか?

 

<「コロナ禍の健康意識実態調査/ファンケル」調査概要>
調 査 名:「コロナ禍の健康意識実態調査」
調査期間:2021 年 1 月 21 日(木)~2021 年 1 月 24 日(日)
調査対象:全国 47 都道府県/20 代から 60 代の男女、計 4,700 人
調査方法:インターネット
エ リ ア:全国

文:高野萌奈

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