雨のシーズン到来!初めてのレイングッズはいつ、どこで買う?
みなさん、子どもの傘っていつ買いましたか?
先輩ママたちに聞いてみたところ、子どもの傘を買った年齢でいちばん多いのは2歳でした。でもその理由は「ママの傘を差したいとぐずり、持たせるために買った」というもので、実際には、まださせずに引きずったり振り回したりが大半。結局ちゃんと傘を差せるようになるのは、3歳ごろからが多いようです。
最初に買ったレイングッズでいちばん多かったのは「レインコート・ポンチョ」。保育園に行きはじめるタイミングで、送り迎え用に1歳ごろには購入する人が多いようです。2歳くらいになると、長靴を買う人も多くなります。「晴れている日も履きたがる」という“長靴好き”が、とくに女の子にはたくさんいるよう。
買った場所を聞くと、「安いもの」と答える人が多数。梅雨になればたくさん使うとはいえ、平均的に考えると使用頻度は少なく、サイズがどんどん変わる乳幼児期は安いもので済ませたいとの意見が多数。でも、雨の日こそ、気分を上げていかないと送り迎えの辛さも倍増!そこで今回は、お手ごろプライスに加え、ちょっとオシャレで気分が上がるレイングッズをご紹介します。これがあれば、子どもも大人も楽しく保育園に行きたくなるはず!
「UNITED ARROWS green label relaxing」のレインボーアンブレラ

green label relaxingのキッズラインは、オシャレママからも定評。オリジナルのレインボーアンブレラは、透明の窓がついているので、前方が見えて安心です。飽きのこない可愛い配色は、初めての傘に選んだ方もずっと長く使えること間違いなし。男の子でも女の子でも似合うデザインなので、プレゼントにもぴったりです。
一緒に合わせたいのが、どんな服にも合う単色カラーのレインブーツ。中がボーダーなのがハイセンス。柄物が苦手のママにはオススメです。
「Flying Tiger Copenhagen」のキッズアンブレラ

かわいい雑貨と手の届きやすい価格が魅力のFlying Tiger Copenhagen。おもちゃやファッションアクセサリーなど、キッズ向けグッズも多く、ママたちにも大人気です。キッズアンブレラは、さしたときのユニークなデザインが子どもの心を強くキャッチ。うれしい価格設定なので、最初の傘にも迷わず買えちゃいます。
キッズアンブレラ ¥648(税込)
→flyingtiger
「Sunny Landscape」のレインコート&レインシューズ&傘

ガーリーアンドナチュラルテイストで人気のSunnyLandscape。子供服専門ブランドだけあり、レインコート、レインシューズ、傘…と、全身でコーディネートできるのも魅力です。レインコートはフードに透明の窓付きタイプ。フードを深くかぶって歩いても前が見えるので、傘をまだ持てない年齢のときは、この1枚があれば安心!とくに選びたいデザインです。
2柄レインコート¥3,229(税込)、2柄窓付き傘(40・45・50cm)各¥1,717(税込)
→apres
「motherways」のレインポンチョ

普段着からフォーマルウェアまで揃う子供服ブランドmotherways。手に取りやすい安心価格のアイテムが多く、女の子のドレスや、男の子の車や電車柄など、男女問わずファンのママも多いのでは。2~3歳まではポンチョタイプのレインウェアが、着たときの見た目も可愛く、簡単にかぶれるのでオススメ。同じデザインの長靴と傘とコーディネートもできます。

ベビーガールズ大花柄レインポンチョ ¥1,825(税込)*傘は店頭のみ販売
→motherways
さて、梅雨は送り迎えの手間も時間も一気に倍増。びしょ濡れになりながら泣きそうになることもありますが、この時期だからこそ、たくさんレイングッズも出ているので、可愛いアイテムに出会って、雨の日の送り迎えのテンションも上げていきましょう!