ワーキングマザーが買うべきお役立ち家電はコレ!
進化する高性能家電
仕事に子育て、そして家事と、猫の手も借りたいほど忙しい毎日を送るワーキングマザー。せっかく働いて稼いでいるのだから、猫より頼れる高性能家電を購入してみてはいかがですか?
最近は便利な家電が増えてきましたが、何を買ったらいいか迷っている方も多いでしょう。今回は、実際のワーキングマザーが復職し、毎日の家事育児に追われつつ、これは買って良かった!もっと早く買えば良かった!こんな便利なもの知らなかった!という反響が大きかった家電をいくつかご紹介します。みなさんのライフスタイルにも照らし合わせてみてください。
iRobot社のロボット掃除機「ルンバ」
アメリカiRobot社の自動ロボット掃除機「ルンバ(Roomba)」。興味はあるものの、新旧機種が混在しており、一体どれを買ったら良いの?という方もいらっしゃると思います。2015年現在買える機種としては、最高性能の800シリーズ、及び旧型となった700シリーズがあります。最新の「885/875」においては、バッテリー寿命が約6年と、それまでの倍となっておりますので、初期投資に余力がある方は最新機種がよいでしょう。ただ、2014年度型の廉価版として発売となり、価格が既にかなり下がっている「871」は、他の機種よりバーチャルウォールと予備フィルターが1つずつ少ない分、安くて購入しやすいのでオススメです。
参考: http://www.irobot-jp.com/product/index.html
パナソニックECONAVI(エコナビ)の食器洗い乾燥機
置き場所がないことで購入をためらう方が多い食器洗い乾燥機。しかし、忙しいワーキングマザーにとって、食器洗いの時間を節約できるのは大きなメリットです。食器洗い機国内シェアNO.1のパナソニックで人気なのが、ECONAVI(エコナビ)の食器洗い乾燥機。エコナビとは、家電が自動的にムダを見つけて自動で節電してくれるパナソニックの技術。食器洗いの時間と温度を調整し、水すすぎの回数をカットする「汚れセンサー」と、泡立ち具合によって水すすぎの水量をセーブする「泡センサー」、加熱すすぎの温度と乾燥時間をセーブする「食器量・乾燥センサー」などにより、自動で節電&節水してくれます。
参考: http://panasonic.jp/dish/
日立のビッグドラム全自動洗濯乾燥機
全自動洗濯乾燥機の中でも人気なのが日立のビッグドラム式洗濯乾燥機。理由の一つが、「風アイロン」という名前の通り、乾燥したときのしわが圧倒的に少ないこと。さらに、忙しいワーキングマザーにうれしい機能が「スチームアイロン」。これは、乾いた衣服のしわを洗濯機で伸ばす機能で、ワイシャツ2枚ならなんと10分程度で完了します!共働きの妻に「アイロンをかけて」とお願いしなくてもいいので、男性にも人気です。朝になって着ていこうと思った服にしわがついているのに気づいたときにも便利ですね。
参考: http://kadenfan.hitachi.co.jp/wash/lineup/bd/
食事は手作り派のワーママに。フードプロセッサー。
時間がなくても子どもに手作りのご飯を食べさせてあげたい!そんなママの強い味方!フードプロセッサー。
大根おろしをすりおろす作業は地味~に大変ですよね。仕事後ともなればクタクタです。
しかしフードプロセッサーなら、
玉ねぎのみじん切り…20秒
大根おろし…10秒
などなど、あっという間に下ごしらえができちゃいます!
トマトソースやコーンスープなども、裏ごしせずとも楽々できますよ♪
離乳食期から活躍するので、離乳食スタート前に買おうか検討中であれば早めにGETして損はしません!