忙しいママ必見!あると便利なオススメ常備菜
休みの日に用意しておくといい常備菜
冷蔵庫にいくつか常備菜のストックがあると、毎日の食事作りが断然変わります。
休みの日にまとめて作っておけば、仕事から帰って急いでご飯を作らなきゃいけない時に助けてくれますよね。
常備菜を作る際のポイントは、「アレンジの効く常備菜を作る」ことです。今回はとっても手軽に作れてアレンジも簡単な南瓜とヒジキを使った2品を ご紹介します。
レンジで簡単南瓜の煮物
南瓜の煮物は、レンジで簡単にできて、保存がききます。
材料(4人分)
南瓜 1/4
みりん 大さじ1/2
しょうゆ 大さじ2/3
水 50cc
①南瓜をひと口大に切ってレンジ対応の容器へ入れます。
②水、みりん、しょうゆを加え、蓋またはラップをして電子レンジで8分加熱します(500wを使用しています)。
③できあがり。
この南瓜の煮物は、潰してマヨネーズ(お好みで)と混ぜるとあっという間に南瓜サラダに変身します。
洋風の食卓の日はサラダで出したり、炒めたベーコン&玉ねぎと一緒にグラタンの具材に変身する事!あると便利な1品です。
ひじきのペペロンチーノ炒め
ひじきの煮物を常備菜としてストックしておくこともよくありますが、最近はちょっと趣向を変えて、ひじきのペペロンチーノをご紹介します。
ひじきのイメージを変えてくれた1品です。
材料(作りやすい分量)
芽ひじき(乾燥) 30g
サラダ油 大さじ1
ニンニク(薄切り) 1かけ
赤唐辛子(種は取っておく) 1本
水 1と1/4カップ
塩 小さじ1
①ひじきを良く洗い、ざるにあげて水気を切ります。
②フライパンにサラダ油、ニンニク、赤唐辛子を入れ、中火で温めます。ニンニクの香りが立ちはじめたら水で戻したひじきと水を加えます。
③塩を加えて汁気がなくなるまでしっかりと炒めてできあがり。
いつもの和風のひじきとは違ってイタリアンのひじきに驚くと思います。
そのまま食べてももちろんおいしいですが、いつものサラダに乗せたり、茹でたパスタと絡めて食べることが多いです。
休みの日にまとめて作ってもいいですし、普段多めに作って余ったものを常備菜としてストックするのもお手軽でいいかもしれません。
琺瑯やガラスなどかわいいものや使い勝手のいい保存容器もたくさん出ているので、お気に入りの容器を見つけると常備菜作りがもっと楽しくなりますね。