はじめての図鑑、どれがいい? 3歳からのオススメ図鑑
3歳は色んな興味の幅が広がる時期。絵本もいいですが、視覚からの情報が入りやすく、どんどん知識として吸収されるこの時期だからこそ、図鑑もおすすめです。今回は3歳から見られるおすすめ図鑑をご紹介します。
「0歳~4歳こどもずかん」(学習研究社)

子どもの図鑑入門にはとてもおすすめのシリーズ。かわいいイラストで分かりやすく説明されているので、子どもも楽しく読むことができます。一冊で動物、食べ物、乗り物、数など多くのジャンルを扱っているので、幅広く教えてあげることができます。まだまだ一つの事に興味をフォーカスできない年齢でもありますので、様々な知識を吸収させてあげましょう。
.「のりもの(はっけんずかん)」(学習研究社)

のりものと言えば、男の子しか興味がないように思いませんか?しかし最近では、女の子も楽しめるものが数多くあります。今回紹介する「のりもの(はっけんずかん)」は男の子・女の子どちらも楽しめる内容の図鑑です。他の図鑑と違うのは中の絵の仕掛け。のりものの中身がどのようになっているかを、仕掛けを開けることにより、見れるようになっています。3歳だと、まだまだ眺めているだけだと飽きてしまうもの。実際に自分の手で開き、遊び感覚で図鑑に触れることで楽しみを覚えます。乗り物の種類も、車はもちろん、飛行機、船、スペースシャトルと種類も豊富。飽きない図鑑としてもおすすめです。
アンパンマン おしゃべりどうぶつずかん(セガトイズ)

楽しみながら学べるおもちゃ感覚の図鑑も。アンパンマンは子どもに絶大な支持がありますよね。タッチペンで絵をタッチするとお喋りをしてくれるこの図鑑は、お子さん自身が遊びながら、言葉や単語をどんどん覚えていくことができます。