ワーママが出産前にやっておいたほうがいいこと☆
育児休業給付金などの出産後必要な書類を書いておく
出産後は赤ちゃんのお世話でいっぱいいっぱいになる可能性もあります。
赤ちゃんのお世話に追われているうちに、気がつけば書類の提出期限だ!なんてことも…。
出産したら会社へ提出する育児休業給付金の書類などは、産休に入る前に会社からいただけるハズです。
書類を受け取ったら、赤ちゃんが生まれる前に書ける項目は埋めてしまいましょう。
また、生命保険に加入されている方で帝王切開を予定されている方は保険会社から申請に必要な書類を取り寄せて、書ける項目は記入しておきましょう。
内祝いのお返しを考えておく
内祝いのお返しはお祝いをいただいてから1ヵ月以内が目安とされています。
しかし産後1ヵ月は慣れない育児に寝不足に、体力もまだ本調子ではない状態です。
そんな中、お祝いをいただいた方一人ひとりに内祝いのお返しを考えて探すのは本当に大変です。
できるだけ出産前にお返しする品の目星をつけておきましょう。
所属部署、職場で仲の良い方々から内祝いをいただく可能性も大です。内祝いをいただきそうな方々を思い浮かべて、通販サイトやカタログで会社のデスクで食べてもOKそうなお菓子などチェックしておきましょう。
いただいたお祝いの価格別にお返しの種類も何パターンか考えておくと、どんなお祝いをいただいても安心です。
また、のしに子どもの名前を書いて所属部署に送ると、復帰後子どもの名前を覚えてくれている人もいて会話のきっかけになりますよ。
ネット通販の場合、お返し先の宛先も事前に登録しておくと◎です。
保育園のリサーチ
自分の住んでいる地域の待機児童はどれ位か、自宅からどれくらいの距離にどんな保育園があるのかリサーチしておきましょう。
一言で保育園と言っても、子どもがのびのびしている園、挨拶がきちんとできる子どもが多い園など、園によって雰囲気が全く違います。
仕事復帰したら日中わが子が一番長く過ごす場所です。自分の目で一度確認してみてください。
また、赤ちゃんが生まれる前に保育園の見学をする人もいます。
出産してすぐ復帰予定なら、出産前に保育園の見学を済ませておくと産後保活でバタバタせずにすみますよ。
小さい赤ちゃんを抱っこしながら、保育園見学に行くのは予想以上に大変です。
私は産後6ヵ月で職場復帰をしたのですが、真夏に生後2ヵ月の娘を抱えて保育園見学をするハメになってしまいました。
授乳時間、ねんねのタイミングなどいろいろと事前に計算して動かなければいけなく、本当に大変だったので事前にリサーチされることをおすすめします。