「夫婦で考える家族のお金」のススメ② 必要な貯蓄を確保するために

前回、「夫婦で考える家族のお金」のススメ①では家計簿の必要性、必要な貯蓄を求めることをお伝えしました。
今回は必要な貯蓄に達してない原状を改善する方法と考え方のご提案です。

貯蓄が出来ない理由・最初の改善点は?

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必要な貯蓄が分かって不足しているので家計簿をつけて現状が理解できた。では、その理由は何でしょうか?
収入に対して生活費が掛かってしまっている、子供の教育費などライフイベントで赤字になっている・・・色々あると思います。
その中でなんだかよく分からないけど使ってしまっているお金がありませんか?食費でも雑費でもない・・・使途不明金というものです。これはコンビ二のついで買いなどにありがちな『必要ないのになんとなく買ってしまっているもの』ではないでしょうか。この使途不明金、本来不要で減らすストレスは他の項目よりも遥かに少ないです。ここがある方は先ずこの改善からしていきましょう。意識ひとつですぐ結果が出ますよ。

改善策は多くない

使途不明金など削減できる項目がそう多くない場合はもう一歩踏み込んだ改善が必要になってきます。改善策として出来ることは人それぞれですが方向性は4パターンしかありません。

1. 収入を増やす
2. 支出を減らす
3. ライフイベントの調整
4. 運用を取り入れる

1.は今の収入を増やすための転職等もそうですが専業からパートへ、パートから正社員への雇用状態の変更を検討することも挙げられます。
2.は生活費としてのベースの支出もですが住居費(ローン)や光熱費・通信費など固定費の見直し、遊興費へのテコ入れも入ってきます。
3.はこれから予定しているイベント、住宅購入や子供の教育、旅行やリタイア年齢などの変更です。金額を少なくしたり時期を先延ばしたりで改善されます。
4.は持っている資産やこれからつくる資産にも働いてもらう考えの取り入れです。運用できる時間があればあるほど、安定的な運用でも利回りを期待できます。

どの方法を優先するのか、どう組み合わせるのかは人それぞれです。

夫婦で考えることの価値

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その優先するもの、組み合わせ方を家族で考える必要があります。
限られた中から取捨選択をすることはものごとの優先順位を決めることです。自分たちの家庭に何が絶対必要で何がそこまで必要ではないか。それを導くには夫婦、更に言うと家族でしっかり話し合うことが重要であることがわかっていただけるのではないでしょうか。

ライフプランを夫婦で話し合う・一緒に実行する意識を持つことで
・目標を明確化することで不安感がなくなる
・夫婦がその目標に一緒に向かう「同士」になる
・予定通りに行かなかった場合、すぐに気づける=修正が簡単・早い
・『本当に優先すべきこと』を認識する
という感覚が生まれます。

家計管理で悩んでいる方で根本の原因が協力的でない家族内で目的意識や優先順位付けが共有できていないことが多くあるように見受けられます。
家計簿などで説得することも重要ですが何を優先したいのか、そのために他をどれくらい我慢できるのか、をご夫婦で考えてみてください。

FP清水の知って得する!お金の話

清水斐

清水斐

住宅ローンアドバイザー、証券外務員1種、FP1級

主に20代 40代向けに資産形成のためのシュミレーション作成 それに基づくアドバイスを行っています。

結婚 子育て 住宅購入の資産形成をしっかりと行いながら老後の貯蓄を無理なく行うご提案を目指しています。お金をかけるものだけでなく節税や各制度を上手く組み合わせて最適なご提案を行っています。

50代 の方には老後資金積み立てのための運用のご提案、相続や贈与に関する情報提供を主にしています。

得意分野:ライフプラン/老後 年金/資産運用 投資/不動産 住宅ローン/保険/税制相続 贈与

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