ピーク時のキャリア観から一旦離れて、新しい自分に

「仕事も家事も中途半端でもやもやする・・・」そんなワーママさんには、新しい自分のイメージを持つことをお勧めします。
今回は、そのための最初のステップの紹介です。

ピーク時のキャリア観は置いておこう

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長い間もやもやしているワーママさんの話を聞くと、仕事に対する自分の姿勢、つまりキャリア観が、ピーク時のままということがあります。
時間に余裕があった結婚前のものだったり、大きなプロジェクトを成功させたときのものだったり。
スーパーウーマンはそれでもいいと思います。
でも、もやもやして毎日が苦しいのならそのキャリア観は一旦しまっておきましょう。頑張った過去の自分を褒めてあげながら。
これは理想のキャリアを捨てることではありません。かつてのキャリア観から一旦離れることが、今の自分にふさわしいキャリア観を選び取っていくための第一歩になるのです。

もやもやしているときは頑張らない

また、もやもやしているときはむやみに頑張らないことも大切です。
時間に余裕がないのに追加の仕事を引き受けたり、とりあえず資格の勉強を始めたりという話も聞きます。
頑張ることでもやもやしている自分から脱皮しようとしているんですね。(私も壁にぶつかるととにかく何かを頑張るタイプだったので、よくわかります。)
残業も勉強もそれなりのリターンは期待できますが、それで今のもやもやを晴らすことができるわけではありません。
むしろ、頑張ったことでかえって家族に迷惑をかけてしまうというような、「もやもやのスパイラル」にはまっていく可能性もあります。
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「終わり」のあとに「始まり」がある

ピーク時のキャリア観は一旦置いておくこと。むやみに頑張らないこと。
これら二つのステップは、ただラクをするためのものではありません。
こうしたステップを通してかつての自分のイメージを終わらせなければ、自分のイメージを新しく持つことはできないのです。
ただ、それは簡単なことではありません。なんとかうまくやれる方法はないかともがき、
「うまくいかないのは自分に能力が足りないからだ。それを身につけないと。」
「やり方を工夫すれば以前のようにいろんなことがうまくいくはずだ。」
と考えてしまいがちです。パソコンをバージョンアップするような感覚ですね。
でも人は機械ではありません。草木が春の芽生えを迎える前に葉を落として冬を過ごすように、自然のサイクルに身を委ねましょう。この点については次回紹介しますが、自分の内面と向き合う時期を迎えたということです。

もやもやは、新しい自分のイメージが生まれようとしている証拠

多くの人にとって、ママという役割を持った自分になることは、「何かの能力が足りない」程度の小さな変化ではありません。
仕事でもプライベートでも、これまで築きあげてきた自分なりの行動パターンやルールが使えなくなり、「これが私」という自分のイメージが崩れつつあることを感じるでしょう。
「自分らしさ」が失われたように感じて、内面がからっぽになったように感じているかもしれません。
それでも誰にも胸の内を話せず、毎日の仕事や育児を必死の思いで片付けているのではないでしょうか。

どうしてワーママは仕事と家庭の間でこんなに苦しまなければならないのでしょう。
要領が悪いから、やり方がまずいから…と自分ばかりを責めないでください。その苦しさの根本的な原因は、自分のイメージが新しく切り替わろうとしているからなのです。
自分でも気付かないうちに、新しい生活にふさわしい自分になろうと心の奥深い部分では小さな変化が起きているのです。
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実はこうした自分のイメージの切り替わりは、中年期や退職を迎えた人にも起こるとされ、この時期にキャリアカウンセラーのもとを訪れる方もいます。
一方でワーママさんの悩みは「贅沢」と捉えられがちで、深刻なものではないように扱われることが多いと感じます。
でも私は、多くのワーママさんがもやもやしている根本的な原因は、自分のイメージの切り替わり期を迎えていることだと考えています。
決して贅沢な悩みなどではなく、内面の大切な変化に向き合おうとしているからこそ感じる苦しみでありもやもやです。
乗り越えるには痛みと困難を伴いますが、だからこそ新しい自分が見えてきます。
この時期に自らの意志で自分のイメージを新しく切り替えることができれば、もやもやは過去のものになりますよ。
そしてその時に新しいキャリア観も獲得することができるのです。
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いかがでしたか。今回は新しい自分になるための最初のステップの紹介でした。
次回は次のステップ、内面と向き合う方法について紹介します。

キャリアカウンセラー小橋の「越えていこうよ、ワーママもやもや期」

小橋友美

小橋友美

米国CCE, Inc認定
GCDF-­Japan
キャリアカウンセラー

1979年香川県生まれ。お茶の水女子大学卒業後、信託銀行に10年勤務。
病気と結婚を機に退職し、キャリアカウンセラーとして活動を始める。
採用実務経験を活かした若年層向けの就職支援を行う一方で、ワーママ、プレワーママが抱える「働くことへの悩み」を共に解決したいと考え、
仕事も生活も楽しむためのキャリア支援活動を行っている。

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