気になる投資。本当に必要かを徹底分析!

今回は相談でも一番多い「投資」についてです。方法論は今後お伝えするとして先ずは『何故必要とされるようになったのか』をお伝えします。

老後の生活資金をどうやって確保するかという切実な問題

何故投資を始めようと思いました?と聞くと一番多いのは「今は大丈夫ですが、退職金も年金も出ないでしょうから老後が…」という声です。お子さんの教育資金でギリギリ、自分のために積み立ては難しいのが現状です。
老後、ゆとりのある生活を送るためには夫婦で毎月35万円、最低限の生活でも毎月22万円の生活費が必要という意識調査の結果があります。実際の平均は24万円程度。
対して年金の給付額の平均は約20万円。今まで退職金や少しの備えがあれば年金と合わせて暮らせましたがこれから先退職金は期待できず、年金の給付額も下がっていく見込みです。
確かに、どうにか資産を殖やす取り組みは必要になるでしょう。
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目標額はそれでOK!という訳でもない

しかも、上の想定の中には大きな見落としが。それが物価上昇です。
20年ほど昔、自動販売機の飲料は100円で購入可能でした。それが110円になり120円になり…この20年で飲料に関わらず私たちの身の回りのものの価格は少しずつ上昇していっています。いくらデフレや激安といわれても、です。
ではこれからは?というと物価は上昇していくでしょう。しかも今までよりも大きく上昇していく可能性もあります。
今の価格で算出しても30年後、40年後は同じ価値ではありません。資産形成を考えるのであれば物価上昇分を加味した額を毎年積み立て、保有資産も物価上昇と同程度の利回りで運用していく必要があります。

だから資産を殖やす

そもそも十分な貯蓄ができない、しかも物価上昇分までの負担増は正直無理な話です。だからこそ今資産運用を積極的にしなければいけなくなりました。
預貯金の利回りもいずれは上昇してくるでしょうが物価上昇よりはスローペースです。
国もその必要性を訴求していて資産運用を活性化するためのNISAや確定拠出年金制度の変更があります。(このあたりの制度・使い方は次の機会に)

ただ、投資はリスクだ、怖い、と感じている方も多いのではないでしょうか。
投資はギャンブルのような方法だけではありません。間違えなければ安定的にリターンを出すことは可能です。
むしろリスクがないからと預貯金だけで持っていると物価上昇に付いていけず、実質価値は目減りしてしまいます。

最後に

ちょっと考え方を変えた例え話を。企業の中で働かず何もしていない社員が居るとします。それって居る意味あるのでしょうか?居るのであれば何かしら仕事を探したり作ったりして働いてもらいたいと思うはずです。
資産も同じです。ただ持っているだけでは勿体無い。資産に働いてもらう仕組みが資産運用です。あるものを効果的に使っていきましょう。
投資による資産運用はもう当たり前のことになっています。

FP清水の知って得する!お金の話

清水斐

清水斐

住宅ローンアドバイザー、証券外務員1種、FP1級

主に20代 40代向けに資産形成のためのシュミレーション作成 それに基づくアドバイスを行っています。

結婚 子育て 住宅購入の資産形成をしっかりと行いながら老後の貯蓄を無理なく行うご提案を目指しています。お金をかけるものだけでなく節税や各制度を上手く組み合わせて最適なご提案を行っています。

50代 の方には老後資金積み立てのための運用のご提案、相続や贈与に関する情報提供を主にしています。

得意分野:ライフプラン/老後 年金/資産運用 投資/不動産 住宅ローン/保険/税制相続 贈与

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