夏は子どもの水難事故に注意!やっておきたい対策まとめ

これからの季節、海にプールに、水のレジャーが楽しみですね。でも水辺は危険がいっぱい。気をつけていないと命に関わる危険さえあるのです。どうしたら水の事故を防げるのか、調べてみました。

どこでどんな事故が起きているの?

l_70_2水の事故は毎年6~8月に多いのだそうです。警視庁が発表した昨年の水難事故のデータによると、死者や行方不明者の出た水難事故の発生場所は海が約52.8%、続いて河川29.7%となっています。子ども(中学生以下)に限定すると河川が43.4%、海が28.3%。

大人も含めたデータでは、魚釣りや通行中の事故が多いのですが、子ども(中学生以下)だけのデータでは水遊び中35.8%と水泳中15.1%が多くなっています。

参考資料:警察庁生活安全局地域課「平成27年における水難の概況」

水の事故を防ぐにはどうしたらいいの?

l_70_3水の事故を防ぐためにはどうしたらいいのでしょうか。

1・危険な場所を知っておく

危険な場所に、近づかない。子どもを近づけない注意が必要です。

水泳や水遊び…藻がしげっているところ、水温の変化や水流が激しいところ、深みのあるところ

魚とり・釣り…転落の恐れがある場所

自然の中で水遊びをする場合は、ネットを見たり、ガイドや監視員に聞いたりして「どこが危ないか」をリサーチしましょう。

2・状況判断を的確に

以前、川の中州でバーベキューしていたファミリーが急に増水した川に流されてしまった事故がありました。風や雨、落雷など天候がよくないときや、河川の増水が予想されるときには、海や川のレジャーは中止にした方が良さそうです。「せっかく出かけてきたのだから遊ばないともったいない」という気持ちはわかりますが、せっかくの夏休みを事故で台無しにしてしまうほうがもったいない、と私は思います。

3・ライフジャケットをつける

川や海で遊ぶときは、ライフジャケットをおすすめします。子どもは浮き輪の穴からすっぽり落ちることもありますし、大型のビート板やビニールボートは身体が下に入ったときに水面に浮き上がることができません。子どもはすぐ大きくなるからと大きめのものをつけていると、いざというとき脱げてしまって意味がありません。ライフジャケットは必ずジャストサイズのものをつけましょう。

4・事故に遭わないよう気をつける

「危険区域」「遊泳禁止区域」などに入らない、監視員の指示に従うなど、あたりまえのことを守るだけで防げた事故もあるはずです。特に子どもは、水辺が危険だという認識がありません。水深や水流に注意すること。決められた場所以外では飛び込みをしないことなどをルールとしてよく話し合っておきます。

5・必ず大人が付き添う

子どもの事故防止のためには、目を離さないことがいちばん大切です。「子ども同士で仲良く遊んでいるから大丈夫だろう」と油断しがちですが、仲良く=安全ではありません。「溺れる」というと「助けてー」と叫んだりバタバタするイメージがありますが、実際に溺れた場合はそんな子とをする余裕はないそうです。声も出せず、自由に動けず、近くにいる人も気づかない、ということが多いそうです。

特に小さい赤ちゃんは注意してください。チャプチャプと水遊びをするための数センチの浅瀬で、うつぶせに転んだ1歳児がなくなったという事故もあります。

安全に気をつけて、夏の楽しい思い出を作ろう

l_70_1おどかすようなことばかり書きましたが、それでも水辺のレジャーは楽しいものです。事故を防いで、夏の思い出をたくさん作りましょう。

ライター 曽田 照子 
書籍、広告、WEB、フリーペーパー、情報誌など、多彩な媒体に執筆。
著書
「ママが必ず知っておきたい!子どもに言ってはいけない55の言葉」メイツ出版
「『お母さんの愛情不足が原因』と言われたとき読む本」中経の文庫
「お母さんガミガミ言わないで!子どもが勉強のやる気を失う言葉66」学研パブリッシング等

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