雨の日は危険がいっぱい。梅雨時の登下校で気をつけたいこと

雨の日はなぜ危ないの?

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雨の日の通学路は危険がいっぱい。でも、子ども自身は気づいていないことが多いようです。何がどう危険なのか、親子で話し合っておきましょう。

危険1:周囲のようすがわかりにくい

傘を差したり、レインコートを着たりで、雨の日は視界がさえぎられ、周囲が見えにくくなります。さらに雨の音で車が後ろから近づいているのに気がつきにくかったり、傘を差して歩くだけで精一杯で前を見ていなかったり…ということも。

危険2:歩きにくい

レインコートや傘、長靴などの雨具で体の動きが制限されたり歩きにくくなったりします。水たまりを避けたり(わざわざ入ったり)、傘を差した子どもが数人で歩いていれば道も狭くなります。

危険3:車から見えにくい

運転する側も雨の日は視界が悪くなります。車から見つけてもらいにくいため、危険度は高まります。また雨でブレーキがききにくいということも、教えておきたいですね。

安全のためにできること

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では雨の日に安全に通学させるために、私たち親にできることはどんなことでしょうか。

その1:子どもに危険意識を持たせる

「雨の日は交通事故が多くて危険だから気をつけなくちゃ!」と子ども自身が意識することが一番大事です(一番難しいのですが)。傘で遊ばない、友達と並んで歩いたりしない、角ではいったん止まる、道を渡るときは左右の安全確認をするなど基本的なルールを口を酸っぱくして教え込むことも大事です。さらに子どもと一緒に歩く際には「こうしたら安全でかっこいいね」「こうしたら危ないね」など、安全な通行の仕方について話し合う習慣をつけておくといいですね。

その2:レイングッズの選び方にも気をつけて

雨の日は自動車のブレーキがききにくくなります。だから子どもたちのことを、早めに運転手に見つけてもらう必要がありますよね。だからこそ車から見て目立つ色の傘やレインコートを用意しましょう。紺や黒などシックな色のものは夕方は特に車からは見えにくいものです。また、風にあおられてバランスを崩しがちなので、傘のサイズにも注意しましょう。視野をさえぎるだけでなく長靴が大きすぎるのも、歩きにくくて危険ですね。ランドセルがシックな色なら、雨の日はカバーを掛けるようにしてもいいですね。子どもと歩いているときは、面倒でも角ごとに立ち止まって、車などが来ないか、危険がないかどうか確認しながら歩きましょう。

その3:雨の日の歩き方を練習する

雨の日に安全に歩くためには、前がよく見えるように一部が透明になった傘がおすすめ。さらに持ち方を工夫させましょう。持ち方ひとつで視界がだいぶ違います。時間があれば実際に雨の日に、一緒に学校まで歩き、子どもの歩き方をチェックしてみましょう。

その際に道が狭くなっている、ガードレールがないなど通学路の危険な箇所に気づいたら学校に相談しましょう。学校・地域・警察などが連携して安全確保に取り組んでくれます(PTAのみなさんで、と言われることもあります)。私の住んでいるエリアでは危険な場所にはシルバーボランティアさんが登下校時間に見守りをしてくれています。安心なのはもちろん、地域のおじいちゃんおばあちゃんとハイタッチして通学する姿はほほえましいものです。また近道だからと言って通学路以外の道を通るのは絶対にさせやめて、少し遠回りになっても安全な道を使わせる

その4:「旗当番」をいやがらない

PTAの当番で定期的に回ってくる旗当番(横断歩道などで黄色い旗を持って子どもの通行を見守る係)がある場合は、嫌がらずにやりましょう。「親が安全を守ってくれている」という事実が子どもの安全意識を少しは高めます。

ライター 曽田 照子
書籍、広告、WEB、フリーペーパー、情報誌など、多彩な媒体に執筆。
著書
「ママが必ず知っておきたい!子どもに言ってはいけない55の言葉」メイツ出版
「『お母さんの愛情不足が原因』と言われたとき読む本」中経の文庫
「お母さんガミガミ言わないで!子どもが勉強のやる気を失う言葉66」学研パブリッシング等。

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