〔入学準備〕先輩ママが語る! 小学校入学前にやっておいた方がいいこと

保育園と小学校では、生活や用意するものなどがぜんぜん違ってきます。小学校はほとんどが「学習」の時間になってきますし、もちろん昼寝もありません。用意するものも保育園よりずっと細かくなるし、学年があがるごとに新しく用意するものもどんどん増えていきます。

「勉強が始まるにあたって、何をやっておけばいいの?」「ランドセル、ノート、鉛筆くらいはわかるけれど、他にどんなものを用意すればいいの?」ということを知る機会はなかなかないですよね。そこで今回は、小学生のお子さんがいる方たちに「入学前にやっておいたほうがいいこと」を聞いてみました。

入学準備①
小学校に入る前に始めて役立ったこと

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入学準備とは「必要なものをそろえる」だけではありません。子どもの生活習慣も大きく変化するため、「身につけた方がよいこと」もたくさんあるようです。

小学校にあがるためにというわけではないのですが、年中の頃から「はなまる学習塾」に行くようになりました。うちの子は結構シャイなタイプなのですが、授業中でも手を挙げて答えることができているようです。自信を持って堂々と発表ができるのは「はなまる」のおかげだなあと思っています〔Mさん/子ども6歳(男)、2歳(男)

長男は、年中にあがってから英語教室に通い始めました。英語は身に付きそうになくやめようと思ったのですが、鉛筆を持って書く練習のため続けさせました。結局、1年生の終わり頃まできちんと書くことはできず、効果あったんだか、なかったんだかよくわかりませんが…… 〔Sさん/子ども12歳(女)、9歳(男)

入学前に具体的に何かをやらせておくというよりも「小学生になったらこんな感じかな~」ということをたくさん話して、一緒に頑張ろうねという気持ちをお互いに持っておくのが大事かなと思いました(入学後は、宿題や連絡帳等みてあげるものが多いので)。親にとっても、年生でどんな学習をするのか(算数と漢字くらいですが)事前に把握しておく方が、子どもの勉強をみてあげるうえで役に立つかなと思いましたね。〔Oさん/子ども12歳(男)、8歳(男)、4歳(男)

うちの子はシャワーも嫌がるほどの水嫌い。これだと小学校のプールで苦労するだろうなと思い、年中の頃からからスイミングに通い始めました。お風呂でも、シャワーを頭からかぶっても怖がらないように少しずつ練習しました。おかげで入学後は、プールの授業が楽しみで仕方ないようです。もし泳げなくて水が怖いままだったら、夏の体育や夏休みのプールのたびに嫌な気持ちになっていただろうと思うので。というのも、実は私がそうだったから…… 〔Tさん/12歳(男)、10歳(女)、2歳(男)

 

小学校では当たり前の「鉛筆で字を書く」「手を挙げて発表する」というのも、子どもは機会がなければやったことのない経験ですね。

また親御さん自身が苦労した経験をもとに、入学準備を進めるという声もみられました。

入学準備②
やっておけばよかった! 入学して苦労したこと

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保育園や幼稚園と、小学校の最たる違いはもちろん授業があること。入学したての1年生にとっては、授業中ずっと椅子に座り続けるだけでもなかなか苦労するようです。

座って勉強をする、というクセを少しでもつけておけばよかったと思います。就学前児童用のドリルを20分間だけでも集中してやるなど…… 授業中立ったり歩き回ったりする、ということはしないのですが、途中で飽きて鉛筆や消しゴムで遊び始めてしまうことがあると担任の先生に言われてしまいました〔Tさん/12歳(男)、10歳(女)、2歳(男)

鉄棒、マット運動、跳び箱などを経験させておけばよかったと思います。幼稚園出身の子は普段からやっていたようで、やっぱりよくできる。もちろん保育園出身の子もできる子はたくさんいるのですが、年生のときできなくて苦労していたのが、うちと同じ保育園だったお友達でした…… 我が家の子はいまだに苦手です。〔Yさん/10歳(女)

入学前から「書く」練習に取り組んでいたのですが、結局長男は年生の間まともに書くことができなかったので、連絡帳が解読不能で私がとても苦労しました。〔Sさん/子ども12歳(女)、9歳(男)

 

授業中座ること、書くこと、が子どもにとってこんなに難しいことだったとは! と驚くママが多いようです。また、水泳や運動など体育にまつわる苦労も多くみられました。

入学準備③
名前付け地獄は小学校にあがっても続く!

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保育園に入る前、先輩ママに散々言われた「名前付け」の大変さ。実は小学生になっても続くようで……

うちの子、名前が長くて(6文字)お名前シールが作れなかったんです。どうしよう!? と思っていたときに、チャレンジ(ベネッセ)がずいぶん前に送ってきてくれた名前シールを発見し、とっても助かりました(笑) 上履き袋、体操着袋、ランチョンマットなどはベルメゾンで一括で購入しちゃいましたね。〔Mさん/子ども6歳(男)、2歳(男)

とにかく名前付け! 鉛筆はもちろん、色鉛筆1本1本、算数セットの小さなブロック(50個くらいある!)にもひとつひとつ付けなければならないんです。シールは、名前シール業者「お名前シールのNAD」に頼みました。イラストもつけてくれるし、大小いろいろな大きさのシールも作れるので。イラストは、保育園のときの息子のマークを入れてもらいました。シールをすべての文具、道具に貼るのに、トータル日くらいかかったかな。〔Tさん/12歳(男)、10歳(女)、2歳(男)

 

学校指定のアイテムも多く、皆が同じもの・似たものを持つため、どれが誰のものかわからなくなるリスクは多いにあります。名前付けは地味で大変な作業ですが、引き続き頑張りましょう!

入学準備④
「これも用意するの?」と驚いたもの

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最後に、先輩ママたちが驚いた「小学校用に準備するアイテム」を教えてもらいました。

小学校は新学期ごとに雑巾が必要と知ってびっくり。雑巾はいつでもストックしておこうと思いました。あとは、消しゴムがいつもよくなくなる! 沢山買っておいた方がいいと思いました(笑)〔Mさん/子ども6歳(男)、2歳(男)

給食が終わったら歯みがきタイムがあり、歯ブラシとコップを用意しました。虫歯予防にもなるしとてもありがたいことなのですが、歯ブラシは噛む癖があってすぐにボロボロ(笑) 翌週持って行き忘れたこともしばしば…… 〔Yさん/10歳(女)

昔は学校のそばの文房具店って必ずありましたよね。今はそれがぜんぜんない! ノートや鉛筆、消しゴムなど、定期的に補充する必要がある文房具を探しておくと便利だと痛感しています。〔Oさん/子ども12歳(男)、8歳(男)、4歳(男)

年生のときは特になかったのですが、学年が上がると家庭科バッグ・図工バッグ・音楽バッグなどのバッグ類、彫刻刀、裁縫箱など、用意するものがどんどん増えるので、ついていくのに必死(笑) 特にお知らせなどがなく、子どもが連絡帳に書いてくるものは忘れがち。一応毎日「明日は何持ってくの?」と聞いたほうがいいですね。びっくりしたというか、かなり焦ったのは「リットルのペットボトルを上半分切り取って持ってきてください」というもの。4年生のときの理科の実験で使ったようですが、私もお知らせを読み忘れていて、前日夜中にあわてて買いに行った記憶があります。〔Tさん/12歳(男)、10歳(女)、2歳(男)

 

「〇〇日までに××を用意してください」という連絡を見落とし慌てた、というのは小学生ママあるある! また、定期的に買い替えが必要なものや消耗が激しいものは常に念頭におき、子どもの持ち物をチェックする必要がありそうです。

 

「そんなこと、思いつきもしなかった!」という内容も多かったのでは? 今回お話をうかがったOさんは「上2人の時の反省を活かして、今保育園年中の三男の入学に備えたいと思っているところです」とおっしゃっていました。情報や経験はあっても、やはりそのときそのときで戸惑ったり「あれやっておけば(用意しておけば)よかった」ということもあるようです。

確かに、直前になって慌ててしまったり戸惑うことも出てくると思いますが、この記事を参考にしていただき、「入学前にこれだけやっておいたら入学後親子ともに慌てず新生活を迎えられた」となってもらえれば幸いです。

 

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ライター 田崎美穂子
元大学出版会編集者、大学生向けのテキスト編集を担当。小学校5年、3年、1歳児の母。ママ友ネットワークを駆使した共感できる記事を執筆

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